LEDの特徴と特性
LEDは電圧を加えると光を発する特性を持っています。
省エネ性能、高い発光効率、長寿命、赤外線・紫外線をほとんど含まない、
調色・調光・点滅が自在、防水構造も容易といった
LEDの特徴や特性を生かして、LED電球やLED照明など
多くの照明器具が販売されています。
LEDは発光ダイオードと呼ばれ、
電圧を加えると光を発する特性を持っています。
色は赤、黄、桃、青、緑、白の各色を発光します。
白色発光のLED電球が開発されてからは、
LEDの省エネ性能に優れ、高い発光効率、長寿命という
特徴・特性を生かし、LED電球やLED照明などの
照明器具の製品化が進んでいます。
赤外線・紫外線をほとんど含まないという特性もあり、
人体に優しく環境に有害な物質を含みません。
また、発光させ続けても低温で発光効率が低下せず
衝撃・振動に強く、調色・調光・点滅が自在、
防水構造も容易という特徴もあります。
一部のインバーター安定器では正常に点灯しない場合があります
防水タイプではありません。
調光機能のついた器具や回路では、使用できません。
誘導灯、非常照明では使用できません。
水滴のかかる場所では、使用できません。
直流電源では、使用できません。
電球の取替、清掃の時は必ず電源を切って下さい。
ランプ周囲温度は、-5℃~40℃の範囲で使用して下さい。
密閉型器具や密閉に近い状態の器具では使用しないで下さい。
LED素子には光色、明るさにばらつきがあるため、
同じ商品でも明るさが異なることがあります。
ランプ寿命は、設計寿命であり、製品の寿命を保証するものではありません。
光束の70%までダウンするのを寿命としています。